高松探偵のブログTANTEI BLOG

3Dec 2019

長い時間をかけて溝を埋め合ってきた夫婦の絆は本物

夫婦の危機って数え切れないくらいありますよね。
そのいくつかの危機を乗り越えてこられたのは
「子供」がいてくれたから…。
そう語る妻、夫、はたくさんいらっしゃいます。

「もう夫婦としては終わってるんだけど、子供のために仕方ないかな~。子供が成人したら、大学でも卒業したら別れようと思っています」という妻。
原因は夫の不倫。
不倫が発覚して、結果的には夫は不倫相手と別れたものの
どうしても許せない妻。
離婚を考えたこともあったけど、子供のことを考えると「離婚」を決意することは
できなかったと言います。

もう一度やり直そう。
子供が成人するまでは頑張ろう。

夫は夫で
子供のことを考えると不倫相手の女とは別れるしかなかったのです。
(別れた、と言いながら水面下の夫もたくさんいますけど)
夫の頭の中は
「子供をとるか、女をとるか」。
悲しいですが、この時点では
「妻をとるか、女をとるか」ではありません。

まあ、子供にとったら迷惑な話かもしれませんが。

妻にとっても
不倫夫にとっても
「子供のために離婚しない」。
子供が成人するまでは。

子供を盾にするなんて最低!
そんな声も聞こえてきそうですが
私は大賛成です。
そして、子供が成長したときに
子供が巣立っていったときに
目の前にいるのは、やはり「妻」であり「夫」だった。
悪態もついたり、つかれたりしながらの年月。
子供のためだけに…それでも別れないで綴ってきた夫婦の日々って
結構重いものがあります。

だから、子供が巣立ったそのときに
「別れないでよかった」
「夫婦でいてよかった」
そう実感するはずです。

夫は妻に感謝し、心からあのときの「不倫」を謝罪すると思います。

夫の不倫発覚。
罵り合ったことも数え切れないかもしれません。
それでも、子供のために別れなかった。

不倫した側、された側、どちらにとっても
不倫後、夫婦関係がギクシャクするのは当たり前です。
不倫相手とは別れてきました。
だから、今日からはまた仲の良い夫婦になりましょう。
人間ですから、そうはいきませんよね。
想像以上に時間はかかります。
でも、長い時間をかけて溝を埋め合ってきた夫婦の絆は本物だと思います。

子供が成人したら別れよう、それだけを頭において頑張ってきたかもしれません。
でも、いざ子供が成人したとき
「別れなくてよかった」と心の中で呟くことでしょう。

子供がいるから別れない。
大賛成です。素敵なことです。

FORTUNE KAGAWA

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