高松探偵のブログTANTEI BLOG

3Feb 2020

不倫だから成り立っていただけのこと。 不倫だから逢いたかっただけのこと。

やっと結ばれた二人。
それなのに、こんなに早くに破局してしまうなんて。
こんなはずじゃなかった。
あんなに苦労して、修羅場を乗り越え、傷つけあって、やっと「離婚」が成立し
願いが叶って始まった「愛の暮らし」、のはずなのに。

あの頃はよかった。
子どもたちは、どうしてるんだろう。
妻は元気かな。
そんなことばかりが頭によぎる日々。

はい。残念でした。
「覆水盆に返らず」「後悔先に立たず」。
はっきり言って、「時すでに遅し」です。

こうなって見ないとわからなかったんですね。
妻がいたから、
家庭があったから、
帰る場所があったから、
成り立っていた「二人の関係」だったのです。

そうなんです。
「不倫」だったから成り立っていただけの「二人」なんですよ。
本当に結ばれるべき運命の相手、ではなかったんですよ。

今、不倫の渦中にある夫(妻)は言うでしょう。
「そんなはずない」と。
「私は違う」「俺は違う」と。
中には妻(夫)がいるから俺は不倫が楽しい、と自覚している方々もいるとは思いますが。

妻あり、夫ありの、「足かせ、手かせ」が外れて自由になって
愛を実らせた二人。
いざそうなってみると、なんか違うって。
不倫だったころの「ときめき」や「刺激」「高揚感」が
だんだん薄れていく。
平凡な日々へ。
求めていたのは、二人の時間ではなくて「刺激的な時間」だったのです。

そして、行きつくところは、「こんなはずじゃなかった」なのです。

悲しいことに、そうなってみないとわからない輩さんたちが多いんです。

いわば「略奪愛」。
ドラマチックに聞こえてくるかもしれないけど
ほとんどの場合、その先にあるのは破局です。
もちろん、100%とは言いませんが。
かなりの割合で破局します。それも、短期間で。
5年も続けば、いい方です。

破局して、一人になって
多い出すのは温かかった家庭。
捨てたはずの「家庭」です。
そして「元妻」「元夫」。

「もう一度やり直したい」って。
言ってくる夫(妻)もいれば
言えないままの夫(妻)もいる。

どっちにしても、人生、そんなに都合よくはいきません。
不倫された側は、どれだけ苦しんだか、悲しんだか。
そして、乗り越えたか。
やっと自分を取り戻したその頃に
「もう一度」などという選択はありませんから。

不倫の代償って、大きいんですよ。

FORTUNE KAGAWA

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